米ツイッター社は9月25日、サービスのポリシー改定プロセスについてブログを更新した。今後同社は、人間性を否定するような内容の投稿を、暴言や差別と同等に扱う方針で、これについてユーザーアンケートを取ることも発表された。
日本ツイッター社のブログにも、「ポリシー作成における新たな変更」という案内が掲載されたのだが、ここで注目を集めたのが、掲載された「人間以下」という言葉だ。
同社の定義では、人間性を否定するような投稿とは「他人を人間以下に扱う言葉。(中略)例えば、集団を動物やウイルスに例えたり、集団を性別で分類したりする場合」だという。これには「人間以下がだめと…なら神になるしかない」など、ネットでツッコミが相次いでいる。
相手を特定していなくても、人間性を否定するような投稿は規約違反とみなす方針
Source: キャリコネ
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