こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
9月25日、急きょ「新潮45」の休刊と、社長および編集担当役員の減俸処分が発表されました。
「新潮45」休刊、社長処分
https://this.kiji.is/417247721950938209
(新潮社HPより引用)
私も「新潮45」には何度か寄稿し、真山仁さんとの対談記事を掲載していただいたこともありました。一緒に仕事をした編集者の方は熱心で能力も高い方で、休刊報道の後も丁寧に個別連絡をいただきました。
一連のLGBTに関する論文がどうしようもないものだったとはいえ、言論の場が一つ消える結果になってしまったことは率直に残念です。
LGBTを考える反省を込めた特集を次号に組むとか、やり方はあったと思うのだが。 出版社が休刊というときはほとんど廃刊を意味するので、それなりの歴史と実績がある紙媒体がこうして消えていくのは… #NewsPicks https://t.co/soA6fNxVE5
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) September 25, 2018
多くの方が指摘しているように、「休刊」するのではなく自省的な特集を組むなど、やり方は他にもあったと思うのですが、
新潮45休刊の是非が問題になっているようだけど、おれが経営者なら、休刊しても休
コメント