ラグビー×ビジネスで学ぶセミナー 「RUG BIZ SHOW」開講
「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」のオフィシャルスポンサーである三菱地所は、開幕1年前に先立ち、大会機運を盛り上げるため「丸の内15丁目PROJECT」(9月13~20日)を展開している。
関連記事:https://dentsu-ho.com/articles/6253
https://dentsu-ho.com/articles/6255
その一環として、期間中の4日間、ラグビーから学ぶビジネススクール「RUG BIZ SHOW」(計5枠)が、東京・千代田区の丸ビルマルキューブなどで行われた。
現役ラガーマンやビジネスの最前線で活躍する元ラガーマンらを講師に迎え、ラグビーの柔軟で不屈の思考法で課題解決を探るセミナーだ。
セミナー参加者にプレゼントされた、ラグビーボール型の「教科書」
現役ラガーマンでは、畠山健介選手(サントリーサンゴリアス)や、ダン・カーター選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、日和佐篤選手(同)、トンプソン・ルーク選手(近鉄ライナーズ)が講師を務め、「世界が驚く、究極の決断力」「ビジネスに効く、オールブラックス15の規律」「あえて語ろう、ハードワーク論」をテーマに、現役ならではの思いを語った。
18日には、麻生セメントの麻生泰会長(
コメント