ガソリン、3年9カ月ぶり高値=153.7円、卸値の転嫁進む

資源エネルギー庁が２０日発表したレギュラーガソリンの店頭価格（１８日時点）は、全国平均で前週より６０銭高い１リットル当たり１５３円７０銭だった。３週連続の値上がりで、２０１４年１２月８日時点の調査以来３年９カ月ぶりの高値水準。１５０円を超えるのは１７週連続。　原油価格の変動幅は小さいが、石油元売り各社はこれまで卸値を引き上げており、店頭価格への転嫁が進んだとみられる。　地域別では４１都府県で上昇し
Source: グノシー経済

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