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工業用水道廃止の是非で、合同委開催へ:参考人招致は激論続く…

経済ニュース
こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は公営企業委員会の理事会が行われ、休憩をはさみながら5時間近くに及ぶ長時間の議論が行われました。
参考過去記事:
本定例会もう一つの「主戦場」公営企業委員会は初日から紛糾。参考人招致は行われるのか
都水道局資料「東京の工業用水道」より:編集部
前回の経緯は上記のブログにまとめさせていただきましたが、工業用水道廃止及びその支援策を巡って参考人招致を行うか否かで、議論は紛糾。
その「延長戦」となる理事会が、当初の議会予定にはなかった本日13時から行われたわけですが、この緊急理事会の日程を委員長が独断で決めてしまった運営手法には、私もかなり強い疑問を覚えました。
最後に日程を決めるのは委員長に「一任」されるとはいえ、その前に各会派を回って確認する必要があります。そのステップを飛ばしたことについては、私からも抗議の意を表明したところです。
また一方で、緊急かつ一方的に設定された理事会とはいえ、最大会派の理事が1名欠席されたことは残念でした。告示日後の議会日程ですから、政務より公務が優先されるべきであり、議会軽視と見られても仕方のない行為であったように思います。

さて、前置きが長くなりましたが、本題の参考人招致について。
結論から申し上げますと、実施の有無はさらに「先送り」にされ、財政委員会と合同での審査を行う(申し入れる)ことの

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