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「デザイン経営」宣言を宣言で終わらせないための3つの提言

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freshtraxの読者の方であればすでにご存知かもしれないが、先日経済産業省と特許庁が主催する「産業競争⼒とデザインを考える研究会」から「デザイン経営」宣言という報告書が出されて話題になっている。
参考:「デザイン経営」宣言、経済産業省・特許庁、産業競争⼒とデザインを考える研究会
btraxでも以前からデザインと経営を融合する重要性についてfreshtraxやセミナーなどを通じて訴えてきたが、特許庁では自ら省内にデザイン統括責任者(CDO)を設置してデザイン経営に取り組んでいこうという動きも始めているようで、いよいよ国を挙げて日本全体で取り組んでいこうという潮流が出てきたようで感無量である。
関連記事:デザインとビジネスの微妙な関係【DFI 2017より】
今回は「デザイン経営」宣言の内容をbtraxの視点で解説するとともに、どうしたらデザイン×経営を融合させることができるのか、そのポイントを3つ提言したい。
「デザイン経営」とは?
「デザイン経営」宣言の中身を見てみると、下記のように定義されている。
デザイン経営とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。
(経済産

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