青函連絡船の暫定運航終了、80年の歴史に幕
今から30年前の1988年9月18日、青森と函館を結ぶ青函連絡船が最後の航行を終えました。満員の最終便は、乗船客の紙テープと演歌「津軽海峡冬景色」の合唱に包まれながら青森と函館を離れ、113キロ離れた海峡対岸の港を目指しました。
旧国鉄の前身である帝国鉄道庁が青森と函館を結ぶ青函航路を開設したのは1908年。戦後もしばらくは、本州と北海道を人や貨物が行き
Source: グノシー経済
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青函連絡船が最後の航行【30年前の9月18日】
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