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石破茂氏の「にわか極左」迷言の数々を糾す

経済ニュース
石破茂氏が安倍首相に対抗しようとして、突拍子もない発言を続けている。引き合いに出して申し訳ないが、立憲民主党でさえそこまで言わないだろうという感があって、左派と言うより、反体制的な極左になったかという印象すらある。
銀座で支持を訴える石破氏(Facebookより:編集部)
東京・銀座で街頭演説を行い、15日に死去した女優の樹木希林さん出演の映画「万引き家族」を引き合いに出して、「悪いことだが、万引しないと暮らせない家族がある。どうしたら幸せに暮らせていけるか。その人たちが働ける環境を作っていかないといけない」と語った。
しかし、万引きする人のどれだけが万引きしないと暮らせない人たちなのか?あまりにも愚かなたとえ話だ。戦後の食糧難で孤児達や物乞いがあふれているような時代にしか聞いた記憶しかない極論だ。
領土問題をめぐるプーチン発言についての石破発言もひどい。「領土問題と平和条約は一体だ。国益や国家主権を考えれば当たり前だ」とテレビで発言した。
しかし、それなら、日中の平和条約は尖閣を棚上げにして結んだし、日韓も竹島を棚上げにしている。友好国同士で国境未確定とか紛争抱えてる例なんていくらでもあり、平和条約より国境画定が後回しでも一般論としては構わないのである。
北方領土問題については、日本側が領土問題ぬきでというのはダメと主張しているだけで、普遍的な原則ではない。それを混同しているので

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