日経平均株価、約7か月半ぶりの高値

１８日の東京株式市場で、日経平均株価は先週末の終値より３２５円高い、２万３４２０円と、およそ７か月半ぶりの高値で取引を終えました。
　現地時間１７日にトランプ大統領が発表した中国への第３弾の制裁関税が事前の予想の範囲内だったことから貿易摩擦への懸念が和らぎ、輸出関連銘柄を中心に買い注文が広がりました。
　一方で、市場関係者は「一時的な安心感が広がったに過ぎず、引き続き警戒が必要」と指摘しています。
Source: グノシー経済

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