東京商工リサーチは9月10日、都道府県別の社長の輩出率ランキング2017年版を発表した。徳島県が4年連続でトップに立ったほか、上位10位の顔ぶれは去年とほぼ変わらなかった。
2位は山形県の1.28%。3位以降は香川県1.18%、秋田県1.17%、愛媛県1.05%の順で続く。総務省「人口推計」では、いずれの県も人口減少率が全国平均0.17%減を上回っているため、東京リサーチは「社長輩出率の高さには、人口動態が関係している」と見ている。
地元出身社長が多いのは8年連続「沖縄県」
Source: キャリコネ
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