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コロラド先生のデマについて

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ども宇佐美です。
仕事の合間に書いているので短めの記事です。
泊原発(Wikipedia:編集部)
コロラド先生なる人が<北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか>という記事を書いていて、これがデマだ、ということを指摘したらいわゆる反原発の人に噛み付かれて仕方ないので簡単に反証しておく。
コロラド先生なる人は簡単に言えば「泊原発が動いていたら停電はなかった、ということはありえない」と言っているのだから、これを反証するのは簡単である。
泊原発が稼働していて、苫東厚真火力群が脱落しても全道停電しない発電所の組み合わせパターンを示せばいい。なお泊原発は短時間であれば所内単独運転できるので周波数が乱れただけで即座に落ちるということはないことをあらかじめ指摘しておく。
反証にあたっては今年の電力需給の正確なデータは公開されていないので、2017年の9/6のデータ(上表)を参照する。2018/9/6の停電が起きた時の電力需要は286.0万kwhだったようだが、これは2017/9/6の2:00とほぼ同じだ。この時火力発電は256.4万kw出力している。同日の火力発電所の組み合わせは昨年も今年も、
・石炭(200万kw):厚真165万kw、奈井江35万kw
・重油(140万kw):知内70万kw、伊達70万kw
であったと推測されるので、ここでは仮に

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