Dropboxによって最近送られたユーザー調査は、同社がDropbox Professional製品に電子署名機能を追加することを検討していることを明らかにした。その機能は単に“E-Signature from Dropbox”という名前で参照されている。調査のポイントは、ユーザーはそのような製品を使いたいのか、どれ位の頻度でそう思うのか、そして他のものに比べて、それはDropbox体験に価値を付け加えると思うかどうか、といった点に対するフィードバックを得ようとしたものだ。
調査だけではその機能が実際に動作しているかどうかは確認できないが、Dropboxがそのプロフェッショナル製品について、どのように考えているかは示している。
同社のE-Signatureに関する説明によると、この機能は「あなたとあなたのクライアントにとってシンプルで直感的な電子署名体験」を提供し、「わずか数回のクリック」で署名をして貰うために文書を送ることができるという。
この場合、文書を受け取り署名をするクライアントは、Dropboxユーザーである必要はないと調査票は説明している。そして製品は署名ワークフローの全てのステップにおける更新状況を提供する。例えば、文書が開かれたことの通知や警告、クライアントが疑問を持っているかどうか、そしていつ文書が署名されたかなどだ。署名された文書が返信
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