ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

語学学習のQ&Aアプリ「HiNative」が6.5億円調達、登録ユーザー数は1年強で3倍以上に

写真左より、YJキャピタル代表取締役の堀新一郎氏、Lang-8代表取締役の喜洋洋氏
外国語学習者向けのQ&Aアプリ「HiNative」を運営するLang-8は9月10日、YJキャピタル、大和企業投資、FFGベンチャービジネスパートナーズ、個人投資家の千葉功太郎氏などから約6億5000万円を調達したと発表した。
これまでにもTechCrunch Japanで紹介してきたHiNativeは、外国語を学習する人向けに開発されたQ&Aアプリだ。たとえば、「〇〇は英語で何と言う?」などと質問すると、その言語のネイティブスピーカーが回答してくれる。テキストでの回答のほか、音声で回答する機能もある。また、そのように語学学習に直接つながる質問だけではなく、日本語を学ぶ外国人が「(就活の)合同説明会では履歴書は必要ですか?」など、その国の文化や慣習についても盛んにQ&Aが行われているのが特徴だ。
HiNativeは2014年11月にサービスリリースされ、2018年8月時点で登録ユーザー数は341万人だという。Lang-8は2017年6月にはユーザー数が100万人を突破したと発表していたから、そこから1年と少しの期間でユーザー数を3倍以上に伸ばしていることが分かる。サービスが対応する言語も110言語にまで増え、240の国と地域で利用されるようになった。
今回のラウンドに参加して

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました