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金正恩氏「トランプ再選」なしと予測?

経済ニュース
韓国の訪朝団が5日、平壌で金正恩朝鮮労働党委員長と会見し、第3回目の南北首脳会談の日程(9月18日~20日の3日間)と共に、北の非核化について「トランプ氏の1期の任期が終了する前までに」という金正恩氏の言質を引き出したという。金正恩氏との会見を終えた韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長が6日、発表した。
金正恩委員長と会談する韓国の訪朝団(22018年9月5日、韓国大統領府公式サイトから)
文大統領は、①南北首脳会談の日程が決定したこと、②非核化について金正恩氏の口から初めて具体的な期限が飛び出したことの2点を挙げ、「期待以上の成果」と評価した。3回目の南北首脳会談がひょっとしたら延期されるのではないかと懸念してきた文大統領にとっては、内心ホッとしたことだろう。
ところで、なぜ、文在寅大統領は対北関係で一抹の不安を感じてきたかを少し説明する。ズバリ、朝鮮半島を取り巻く政情が金正恩氏に有利に傾きつつあり、韓国の融和政策の役割が減少してきたからだ。
文大統領は今年に入り、平昌冬季五輪大会で南北合同チームを結成し、待望の南北首脳会談も実現したことで、自身の南北融和政策に自信をもってきた。国民も大統領に絶大な支持率を与えて応援してきた。その風向きが急変してきたのだ。
韓国聯合ニュースは7日、韓国ギャラップの世論調査結果として、文在寅大統領の支持率が前週に比べ4ポイント下落して49%となり、就任

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