4日の米国市場では、米8月ISM製造業景況指数に注目したい。市場予想の平均値は57.6(前月は58.1)と前月から低下する見通しだが、好不況の分かれ目となる50は大きく上回る。米景気に対して市場は楽観ムードが強い一方、足元でFRB(米連邦準備制度理事会)による米利上げペースの鈍化観測が浮上しており、米経済指標が市場予想通りの着地となれば株価の支えになる。ただ、NAFTA(北米自由貿易協定)再交渉で
Source: グノシー経済
今晩のNY株の読み筋=米経済指標が支援材料になるか注目
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