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AIは、ライバルではなく相棒になる。「10年後の仕事図鑑」

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もしもAIが普及したら。

どの仕事が無くなるのか無くならないのか。

稼げるのか、稼げないのか。

そんな予測が日々メディアをにぎわせていますが、いやいやちょっと待て。悲観的過ぎやしませんか。職業ってどんどん新しいものが生まれるものだし、変化もする。今ある仕事ベースのゼロサム論で、しかもネガティブなものばかり。

インターネットとSNSの普及がインフルエンサーを誕生させたし、YouTubeとスマホと高速通信の浸透でユーチューバーは人気職業ランキングを駆け上がりました。リモートワークにコワーキング、オープンイノベーションなど仕事の仕方もどんどん変化しています。10年後を、既存のものさしに縛られず自由に眺めてみようじゃないか、そんな気概にあふれた本が今日ご紹介する『10年後の仕事図鑑』(SBクリエイティブ)です。

著者は、「過去を振り返るな、未来に期待するな」(P.247)と叱咤する堀江貴文氏と、「もはや私たちに未来を悲観する暇など1秒たりともない」(P.213)と喝破する落合陽一氏です。



AIに「手」が生えるときが一つの契機

AIが囲碁のプロ棋士に勝ち越したのが2016年3月でした。いよいよ人間の頭脳を追い越す日も近い、と話題になったのを覚えています。あれから2年。中国・杭州では信号機の操作をAIで行うことで渋滞が激減。音声でA

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