ソフトバンク 新料金サービスを発表 謎を呼ぶCMも開始
ソフトバンクは9月6日から、スマホ向けの新しい料金サービスの受け付けを開始する。
それに先立つ8月29日、東京・中央区のベルサール汐留で記者発表会を行った。
冒頭、榛葉淳副社長は「2008年7月11日、iPhoneがデビューし、スマホという言葉がなかった時代から10年がたった。以後、ライフスタイルは劇的に変化し、いつでもどこでもショッピングができ、あらゆる動画が楽しめる他、SNSの発信源にもなっている。しかし一方で、ユーザーはデータ容量を気にするあまり、楽しみが制限されている」と現状に触れ、ストレスフリーの考えに基づいて、新しい料金サービスを提供すると話した。
新料金サービスは、スマホユーザーが動画サービスやSNSを気兼ねなく使用することができるよう、対象となる八つのサービスについてデータ容量を消費しない「ギガノーカウント」とする「ウルトラギガモンスター+(プラス)」や、データ通信利用が少ないユーザー向けの「ミニモンスター」、加入した家族の人数に応じて「ウルトラギガモンスター」の月額料金を割引する「みんな家族割+(プラス)」など、三つの料金プランが中心になっている。
発表会の後半は新テレビCMの上映から始まった。
CMの舞台は、1920年代のオリエント急行。事件の発生を予感させる謎に満ちた映像が、映画
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