悪質タックル事件で話題になった日本大学。広報担当者の放った「日大ブランドは落ちません」という言葉も注目を集めたが、残念ながら受験生のイメージはかなり悪化してしまったようだ。
日本大学が受験生向けに実施したオープンキャンパスの来場者数が減っていることが同大の教職員組合の調査で分かった。
8月24日に発表された調査結果によると、商学部が7月15日に行ったオープンキャンパスには1876人が参加。昨年度の2662人から29.5%減となった。また6月2日に実施した、同学部ミニオープンキャンパスには138人が参加したが、昨年度318人の半分以下となった。
文系学部で減少目立つ一方、危機管理学部、スポーツ科学部などで増加傾向
Source: キャリコネ
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