円続落、111円台半ば=東京市場

３０日午前の東京外国為替市場の円相場は続落し、１ドル＝１１１円台半ばで推移している。良好な米経済指標を受けて円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場の流れを引き継いで始まったが、月末決済を控えた国内輸出企業の円買いも入り、狭いレンジでの値動きとなった。午前１１時現在は１ドル＝１１１円５９～５９銭と前日比４１銭の円安・ドル高。（2018/08/30-11:20）
Source: グノシー経済

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