FRB副議長人事を承認=米上院

【ワシントン時事】米上院は２８日、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の次期副議長にリチャード・クラリダ米コロンビア大教授（６１）を起用する人事を賛成多数で可決した。トランプ大統領が指名していた。クラリダ氏は米資産運用大手ピムコの幹部も務めるエコノミストで、金融政策に関する豊富な知見がある。上院での承認を受け、正式に副議長に就任する。（2018/08/29-08:23）
Source: グノシー経済

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