私たちは2018年5月17日立川拘置所で植松被告と接見し、被告手記が書籍化されることを知った。植松聖被告は元同施設職員で、2016年7月26日、神奈川県津久井やまゆり園入所者19人殺傷し、26人に重軽傷を負わせた戦後最悪の大殺人事件を犯した人である。その事件に怯える関係者が今も相当数いる。その現状を考えれば、植松被告の手記の書籍化は容認できるものではない。
Source: 現代ビジネス
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自閉症の子を持つ大学教授が相模原事件・植松被告に尋ねた一つのこと
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