米成長率、4.2%に上方修正=個人消費底堅く-4~6月期

【ワシントン時事】米商務省が２９日発表した４～６月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）改定値は、季節調整済み年率換算で前期比４．２％増となり、速報値（４．１％増）から上方修正された。減税を受け、個人消費と設備投資が景気を支えている状況が改めて確認された。　改定値でも２０１４年７～９月期（４．９％増）以来の高い伸びを維持した。中央銀行に当たる連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は９月下旬の政策会合で今年３回目の利上
Source: グノシー経済

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