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IHIの“ヨイショ記事”を書く日経

経済ニュース
次期戦闘機、離陸なるか国産エンジン IHIの先端技術(日本経済新聞)
日経の企業報道部 朝田賢治記者の記事ですが、ほとんど捏造に近い提灯記事というか妄想記事です。
この人の名前は覚えておきましょう。よくこんな胡乱な記事を署名で書けますよね。ある意味羨ましい。ぼくがこんな記事を書けと強要されたら
筆を折りますけどね。
XF9の推力はエンジンの噴気ガスに燃料を噴射する「アフターバーナー」使用時で15トン。夏村匡防衛システム事業部長によると、「同等の出力を出せたのは米国とロシアだけ」で、欧州の最新エンジンをもしのぐ。FXの開発に名乗りを上げている米ロッキード・マーチンもFX9エンジンの採用に言及している。ついに第2の「零戦」が実現する――。そんな期待が高まっている。
これは大石英司氏も批判されております。
凄いヨイショ記事で、「第二の零戦」とか出てくる辺りでお察しな記事ですが、国民にとって大事なのは、それがF119と比較して、ドライで同じ性能を出せるの? せめてF22と同等の速度と時間、スーパー・クルーズが出来るんですか? という話でしょう。ABの推力を自慢されても何の意味も価値もない。しかもこれから採用するとなると、当然、F119を上回ってなきゃならない。そうでなければ、次期戦闘機に採用なんて無理ですよ。
ABパワーなんてどうでも良いから、これがドライでF119より優れている理由を説明

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