公益財団法人介護労働安定センターは8月上旬、2017年度の「介護労働者の就業実態と就業意識調査」を発表した。調査は昨年の10月、介護保険サービス事業を実施する事業所で、介護にかかわる労働者のうちから無作為抽出して実施。2万1250人から回答を得た。
今の仕事(職種)について続けたいかを聞くと、「続けたい」(53.8%)が最多で、次いで「今の仕事以外で、訪問介護員、サービス提供責任者、看護職員、介護職員、生活相談員、介護支援専門員等の介護職を続けたい」(23.6%)だった。そのうち、目指す職種は「訪問介護員」(47.4%)が約半数に上り、次に「介護職員」(13.0%)だった。
3位は「施設の運営方針に不満があったため」
Source: キャリコネ
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