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アルゼンチンで中絶法案が否決された複雑な社会の現状

8月8日、アルゼンチン上院は中絶法案を否決した。6月に下院でこの法案が承認されて上院に回されたのであった。投票では反対38、賛成31、棄権2、欠席1という結果になり、中絶法案が否決となったのである。
Por 38 votos por el No y 31 por el Sí, Argentina rechazó legalizar el aborto libre hasta la semana 14. Se mantiene como un delito penado con hasta cuatro años de cárcel, a pesar de que cada minuto y medio una mujer aborta en el país australhttps://t.co/SVKB44dPEh
— EL PAÍS (@el_pais) 2018年8月9日
この採決がアルゼンチン国内で注目を集めたのは勿論であるが、ラテンアメリカ全域でも関心をそそった。というのは、アルゼンチンは20世紀初頭からラテンアメリカにおいて文化の発信地として位置づけられており、今回の採決がラテンアメリカ諸国に今後影響を及ぼすと見られていたからである。
現在、ラテンアメリカ49か国で中絶が合法化されているのはキューバ、ウルグアイ、ガイアナの3か国だけで、ラテンアメリカ諸国の多くの市民

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