リクルートキャリアは8月15日、「働きたい組織の特徴」に関するアンケート結果を発表した。調査は今年5月~6月にインターネットで実施し、就職活動を行っている2019年3月卒業予定の大学4年生4943人、大学院2年生1431人計6374人から回答を得た。
大学生が働きたい組織として、支持している項目の1位は、「仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる」(83.9%)、2位は「安定し、確実な事業成長を目指している」(81.2%)、3位は「コミュニケーションが密で、一体感を求められる」(78.2%)となった。
以降、「入社直後の給与は低いが、長く働き続けることで後々高い給与をもらえるようになる」(77.4%)、「周囲に優秀な人材が多く、刺激を受けられる」(74.9%)、「歴史や伝統がある企業である」(73.1%)と続く。
文系は流通・金融、理系は建設・製造志望が多い傾向
Source: キャリコネ
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