人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲『残酷な天使のテーゼ』などを手がけた作詞家の及川眠子さんが8月20日、自身のツイッターで「タダで書いて。タダで歌って。タダで演奏して。タダで踊って。プロに向かってそんな要求する人が多い」と投稿し注目を集めている。
22日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX系)では、このツイートを発端に、クリエイターにタダ働きを要求する人が多い問題について取り上げた。小説家の室井佑月さんは
「『友達だからタダでいいじゃん』みたいに言われるけど、本当に友達だったらいい仕事回せっちゅうの」
と不満を漏らした(文:石川祐介)
湯川玲子「クリエイションや考え方の価値にお金を払うって認識がない」
Source: キャリコネ
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