外国人の入居を断る家主が増えていることが、三重県伊賀市の調査で分かった。生活習慣の違いによるトラブルなどを警戒しているためだ。分析を担当した機関は、公的支援の利用や特定非営利活動法人(NPO法人)への相談で問題は改善できるとしており、こうした情報の周知や相談に応じる体制づくりが必要だと指摘している。
調査は昨年9~10月に伊賀市内の宅地建物取引業者35社を対象に実施し22社から回答があった。集計
Source: グノシー経済
「外国人お断り」の家主増加 生活習慣の違いによるトラブル警戒 三重・伊賀市調査
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