写真右から3人目:BitStar代表取締役 渡邉拓氏
インフルエンサーマーケティングのプラットフォームを運営するBitStarは8月20日、第三者割当増資と銀行からの融資により、総額13億円の資金調達を実施したことを明らかにした。
第三者割当増資の引受先は、既存株主であるグローバル・ブレインが運営するファンド、ABCドリームベンチャーズが運営するファンドのほか、コロプラネクストが運営するファンド、グリー子会社のWright Flyer Live Entertainment、INTAGE Open Innovation Fund、Makers Fund、朝日新聞社、名古屋テレビ・ベンチャーズの各社・各ファンドなど。
BitStarは広告・プロダクション・メディア制作の3つの領域で、テクノロジーを活用したインフルエンサーマーケティングのしくみ、インフルエンサーと企業とを結び付けるプラットフォームを提供している。
インフルエンサーマーケティングのプラットフォーム事業では、UUUMやTHECOOが運営する「iCON CAST」、Candeeなど、ほかにもサービスがある。BitStar代表取締役の渡邉拓氏は「UUUMやiCON CASTはプロダクション機能を、Candeeは制作を得意としている。BitStarは元々は広告領域に明るく、一番シェアもあったが、プロダクションや制作領域にも進出して
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