16日午前の東京商品市場で、貴金属相場が急落した。指標となるニューヨーク金相場が、新興国の通貨不安に伴うドル高の影響で下落したのが背景。東京商品取引所の金は、中心限月2019年6月決済物が一時、前日比1グラム当たり125円安の4112円を付け、16年10月以来、約1年10カ月ぶりの安値に沈んだ。 東京白金も急落し、19年6月決済物が133円安の2680円となり、09年1月以来、約9年7カ月ぶりの安
Source: グノシー経済
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東京金、1年10カ月ぶり安値
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