16日の日経平均株価は、前日比12円18銭安の2万2192円04銭と小幅に続落して取引を終了した。欧米株安で朝方から売りが先行したが、中国商務省は今月下旬に次官が訪米し、米国と貿易協議を再開すると発表。米中貿易摩擦への警戒感が後退し上げに転じたが、上値を追う展開にはつながらなかった。後場は再び軟調な展開で推移。下値を売り込む動きはみられず、午後2時54分には、同16円07銭高の2万2220円29銭
Source: グノシー経済
日経平均が12円安と小幅続落、下げ渋りから引けにかけプラス転換の場面も=16日後場
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