7月訪日客、伸び鈍化=西日本豪雨など響く

日本政府観光局が１５日発表した７月の訪日外国人数（推計値）は前年同月比５．６％増の２８３万２０００人となり、伸び率は前月の１５．３％増に比べ大幅に鈍化した。１．９％減だった２０１３年１月以来の低水準。格安航空会社（ＬＣＣ）の増便などを背景に、近年はおおむね２桁増が続いていたが、西日本豪雨などの影響で訪日を見合わせる動きが一部に広がった。　国・地域別では、韓国が５．６％減、香港が３．３％減とマイナス
Source: グノシー経済

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