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サマータイム導入は、IoT社会の脅威になる

経済ニュース

IoT、コネクテッドインダストリー、データ流通などは、内閣府の示すSociety4.0やデータ主導社会を実現するために重要な取り組みとして位置付けられている。様々なモノがインターネットを介して、データや情報を共有し、AIなどの技術と連携し、豊かな社会実現に役立てようということで、年々多くの投資が行われてきている。
そんな中、ここにきて急浮上してきたサマータイムの導入が、大きな脅威として、IoT社会の普及を阻むどころか、もしかしたら崩壊させるかもしれない。
サマータイムは、他国では導入されているし、今時はパソコンだってスマホだって、みんなタイムゾーンを変えるだけで、ちゃんと対応しているんだから、そんなに大きな問題じゃないだろうという意見を訴える人も多い。
しかし、残念ながら本当にサマータイムの導入は、深刻なIT社会への危険を孕んでいるのだが、その辺りについて少し解説してみよう。
僕たちの周りでは、時刻と時間という二つの概念がある。時刻というのは、ある時点を表す絶対的なもので、2018年8月14日13時05分00秒というのは、その一点しか存在しない。この時刻の表現は、地域による時差があるので、厳密には日本標準時2018年8月14日13時05分00秒というよな表現をする。このため、時差のある地域の人同士が電話会議などをする時には、必ずxxx標準時の何時にというように確認することが習慣づ

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