今年の米成長、3.1%に下方修正=減税効果剥落へ-議会予算局

【ワシントン時事】米議会予算局（ＣＢＯ）は１３日、最新の経済見通しを公表し、今年の実質ＧＤＰ（国内総生産）伸び率を３．１％と４月時点（３．３％）から下方修正した。減税や歳出拡大による景気下支え効果の剥落を見込んだ。トランプ政権は３％超の持続成長が可能と主張しているが、ＣＢＯはより慎重な見方を示した。　４～６月期の成長率は年率換算で４．１％と、約４年ぶりの高い伸びを記録した。しかしＣＢＯは、減税を受
Source: グノシー経済

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