13日の東京株式市場では、米国との関係悪化を受けたトルコ通貨リラの急落に伴う世界的な経済不安を主因に投資家心理が悪化し、輸出関連株など幅広い銘柄に売りが広がった。日経平均株価の終値は前週末比440円65銭安の2万1857円43銭と大幅に下落。4営業日連続のマイナスとなり、7月11日以来、約1カ月ぶりに2万2000円の大台を割り込んだ。 前週末の外国為替市場では、米国人牧師の拘束問題で対立するトルコ
Source: グノシー経済
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東京株、440円の大幅安=トルコ不安で投資家心理悪化
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