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安倍首相は参院選敗北でも退陣しない公約を

経済ニュース
自民党サイトより:編集部
自民党総裁選挙は、安倍首相と石破茂氏の一騎打ちになりそうだが、石破氏の立候補宣言も野党並のアンチ安倍一強だけしか内容がなく、著書の売れ行きも悪く、朝日新聞など偽リベラル系マスコミにもてはやされているだけに留まっている。
どうも、石破氏の狙いは、そこそこの票をとれば、参議院選挙の結果によっては、一波乱あり、野党と組むとか、あるいは、それをちらつかせて、かつて、三木内閣が誕生したときのような青天の霹靂を狙っているのだろうか。もっとも、島根と鳥取の分区を実現するための憲法改正とか、アメリカ軍を助けるために地球の裏側まで戦いに行こうという公約(?)を野党が受け入れるとも思えないが。
ただ、竹下派などが、参議院選挙の結果次第では、安倍首相の信任が問われるとかいう古くさい派閥闘争的揺さぶりをかけることはありえないわけでない。しかし、大阪でのG20など参議院選挙後の外交日程は、政争などやっている状況ではない。また、参議院選挙に勝てば安倍退陣かとなれば、野党だってファイトが燃える。
それを考えれば、安倍首相は、総裁選挙を通じて、来年の参議院選挙でもし不調だった場合にも、総理総裁交代は必要ないということを明確にしておくべきだ。
第一次安倍内閣のときは、参議院選挙は政権交代に結ぶ付くべきでないのに、安倍首相自身が食言気味に「政権選択の選挙」といって野党を鼓舞してしまった経緯が

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