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翁長知事死去:病死するまでトップでいることは美談ではない

経済ニュース
死去の3か月前、安室奈美恵さんに県民栄誉賞を授与する翁長氏(沖縄県サイトより:編集部)
翁長知事の政策をどう評価するかは、さまざまな意見があるだろう。しかし、翁長氏の姿勢については、あまり感心したものでなかったし、マスコミの礼賛論は普遍的な評価にとうてい耐えないと思う。
まず、国や地方自治体であれ民間会社であれ、急病でなく癌のように徐々に進行するような病気の場合、病死するまでトップの座にいることは美談なのだろうか?
私は違うと思う。全国の歴代知事では、石川県の中西陽一知事のように31年間勤めて、最後は老衰で亡くなった方もいるがそのことを誉められているとは思わない。
翁長知事について、最後まで頑張ったと誉めるなら、それをもって一般論として正しいとその人は考えているのだろうか。
病気の人はどうしても判断力がにぶるし、体力気力も衰えているから間違った判断をしがちだ。その典型は第二次世界大戦のときのルーズベルト大統領で、ヤルタでスターリンに翻弄され、そのために、日本も世界も誠に不幸なことになった。
翁長氏が政府との間でみせた硬直的な姿勢は、やはり体調の悪さと無関係ではなかっただろう。
次ぎに、彼の政策への評価は人それぞれだろうが、信念の人だとか、あえて苦難の道を選んだ人というのはおかしい。
鳩山首相が安直に最低県外とか見通しもなくいったとき、仲井眞知事も翁長氏のような沖縄の自民党の政治家も

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