ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「クールビズ」から「クールシェア」へ 日本橋周辺でモデル事業を展開

マーケティング最新


環境省は、「クールビズ」からさらに踏み込んで、エアコンの使い方を見直し、涼を分かち合う「クールシェア」を推進している。
夏の暑い日は、家庭の電気使用量の半分以上をエアコンが占めていることから、複数のエアコン使用を避け、家族ができるだけ一部屋で過ごす工夫をしたり、公共施設を利用することで涼をシェアするなど、1人当たりのエアコン使用を見直すことを目的にしている。
クールシェアは、近年注目されている熱中症対策や、インバウンド対策への効果も期待され、2012年からこれまで、19自治体がクールシェアマップを作成するなどの取り組みを進めている。















同省は、これまで商業施設や公共施設を中心に実施してきたクールシェアについて、東京・中央区の日本橋エリアで、オフィスと飲食店などが併設される複合施設や、郵便局、メガバンクなどが参加する地域一体のモデル事業「クールシェア in 日本橋」を7月26日から8月9日まで実施した。同事業では、参加施設が39施設とこれまでの約5倍に増加。クールシェアを知らせるポスターやステッカーを配布し「気軽にひと涼み」できる空間・街を訴求した。




初日に日本橋三越本店で行われたキックオフイベントで、環境省地球環境局の森下哲局長は「熱中症対策や、CO2の削減にも効果のある事業だ。さまざまな場所

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました