食料自給率38%、過去2番目に低い水準

昨年度の日本の食料自給率が３８％と、過去２番目に低い水準となりました。
　食料自給率は、国内で消費された食料がどの程度、国産でまかなえたかを示す指標です。農林水産省は昨年度のカロリーベースの食料自給率が３８％と、２０１６年度と同じ過去２番目に低い水準だったと発表しました。
　おととし天候不順で減った小麦などの生産量が回復した一方、米の消費量の減少や鶏や牛の輸入が国産の伸びを上回って増加したことが要
Source: グノシー経済

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