新たな流行を生み出すトレンドリーダーは、2000年以降に社会人になったミレニアル世代と言われてきたが、この世代も35歳を迎えて、仕事では責任のあるポジションに付きはじめ、プライベートでは結婚をして家族を持つことで、良い意味で落ち着いてきた。それに対して、新たな若者層として影響力を持ち始めているのが「ジェネレーションZ(Z世代)と呼ばれる、1994~2002年生まれ(16~24歳)の世代である。
彼らは、生まれた時からインターネットに馴染んできたデジタルネイティブとしての習慣を持つことから、企業が顧客ターゲットとして狙う上でも、これまでの消費者とは異なるマーケティング展開が必要になる。
Source: 起業3
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