景気の現状を示す6月の景気動向指数が前の月から0.5ポイント、マイナスとなり、2か月連続で低下しました。
内閣府が発表した6月の景気動向指数は、現在の景気を示す「一致指数」が2010年を「100」として比較すると「116.3」となり、前の月と比べて0.5ポイントのマイナスでした。2か月連続の低下です。
半導体製造装置の生産が部品の調達遅れで落ち込んだことなどが要因ですが、内閣府は景気の基調判断
Source: グノシー経済
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景気動向指数、2か月連続で低下
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