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山根会長お前もか!『パワハラ逃病』ブーム到来

経済ニュース

最近、日本では日大の内田監督、レスリングの栄監督、ボクシング連盟の山根会長といい、パワハラ系のトラブルが糾弾された強面系のオジサンの入院がブームになっています。
こういった報道を見て分かったと思いますが、怖そうに見えるパワハラ系のオジサンというのは、本当は恐れるべき相手ではないのです。もし、パワハラで悩んでいる人がいたら、以下の文章を読んで、ちょっと明るい気分になって下さい。
さて、普段、パワハラ系の怖いオジサマたちは、『体育会系コミニケーション』という魔法の言葉を言い訳に、非常識な振る舞いをしています。実は、これは自分のメンタルを弱くする努力のような事をしているに等しいのです。
体育会系コミニケーションの最大の特徴は、上から下への指示と支配は絶対的で、かつ、上から命令は曖昧で最小限の指示のみという事です。そのため、体育会コミュニケーションのまかり通っている組織は、下の立場の人の忖度と顔色伺いだけで回っているような形になります。
これは一見、トップダウン型の組織に見えます。しかし、そこに真のリーダーシップはありません。なぜなら、上は、あえて『曖昧な命令』を下に出すことで、下の手柄を「指示通りによくやった!」と上が吸い上げ、下の失敗を「勝手なマネをするからだ!」と下に押し付けるだけで組織を回しているからです。
また、こういうパワハラ系のオジサマは、通常、イエスマンを周りに揃えていま

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