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凸版印刷 亀卦川篤氏 チラシのデジタル化が動かす「必然の買い物欲」【ad:tech tokyo 2018インタビュー(19)】

ad:tech tokyo2018のアドバイザリーボードメンバーは総勢35名。業界のリーダーであるメンバーのみなさんからのデジタル広告、マーケティング業界への問題提起を事務局が連載形式でインタビューします(特集一覧はこちら)。
今回ご登場いただいたのは凸版印刷株式会社メディア事業推進本部副本部長(兼)株式会社マピオン取締役の亀卦川篤氏。BtoB企業のイメージが強い印刷会社にて珍しい生活者向けのメディアサービスを率いる亀卦川氏に「生活に気づきを与え、動いてもらう情報」について伺ってきました。
—みなさんのメディアといえば、月間1000万人以上の主婦ユーザーが利用する電子チラシの「Shufoo!」ですね。在住地域のスーパーやドラッグストアのチラシ情報をユーザーが見るアプリとサービスですから、位置情報との関わりが非常に深そうです。やはり位置情報活用には力を入れていくのでしょうか。
そうですね、ビーコンやGPSは気になる技術です。それらによる生活者のリアルな買い物行動を把握することは「生活地域の情報メディア」として重要と考えています。今まで通信キャリアくらいしか取得できなかった精度の高い情報ですから、それ以外のプレイヤーがどのように取得して統合活用するのかにも興味があります。僕らも既に取り組みを始めていますが、個人情報保護の観点などからも自社だけで突っ走るわけにもいかない。それに、「Sh

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