関西電、給与減額措置を終了=原発再稼働踏まえ

関西電力は６日、従業員約２万人を対象に２０１３年から行っていた給与の減額措置を、今年７月支給分から取りやめることで労組と合意したと発表した。大飯原発３、４号機などの再稼働を踏まえたもので、関電は「経営改善に向けて社員の奮起を促すため」と説明している。（2018/08/06-15:45）
Source: グノシー経済

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