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政治討論番組がオワコンになりそうなのは悪役を排除したから

経済ニュース
この週末は、アゴラの夏合宿だった。平成最後の夏とあって、テーマは「ポスト平成の民主主義を問う」。新しい時代を見据えた政治・政治報道のこれまで、これからについて、まさに歴史の当事者・目撃者ともいえる重鎮から、次代を担う若手まで、それぞれの論客の皆さまから思い思いに、合宿ならではのオフレコもまじえて、とことん議論いただいた。
私は、政治報道をテーマにした第1セッションで司会を兼務。永田町の動向をマスコミ、ネットで機動的に発信している安積明子さん、テクノロジーで報道や世論調査に新風を吹かせる米重克洋さん、役所時代の経験もまじえた宇佐美典也さんというキャスティング、まさに期待通りの展開。オフレコの会なので詳細は控えたいが、もしAbemaTVの討論番組でやっても2時間もつ内容だったと思う。
そして、クライマックスは第2セッション。池田信夫の司会で、田原総一朗さん、浅尾慶一郎さん、八幡和郎さんのお三方をお迎えしたが、みんなの党を率いた時期もある浅尾さんのリアルな現場視点の話が深みを与え、さらに「朝生」以来、約20年ぶりの共演となった田原さんと八幡さんの議論にも注目が集まった。
(ちなみに1988年に八幡さんが通産省現役課長でありながら出演したときの模様がこちら。いまの宇佐美さんと同じ年頃なのに風格が違うゾ)
話が少しそれたが、私が編集長就任前からを含めて合宿の参加は5年目だが、田原さんのボ

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