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外国人の社会保障問題:もう事なかれ主義は許されない — 吉岡 慶太

経済ニュース

東京都北区議会議員の吉岡けいたです。
本日は、東京都北区の外国人問題について取り上げます。
北区における外国人人口は増加中。
2017年5月 北区における外国人人口は20,348人、北区人口の外国人比率は5.9%。
しかし、2018年1月に20,954人、6.0%となり、5月には21,648人、6.2%と増加しています。
外国人の北区人口割合について2004年から2015年まで12年間では4%代でしたが、2016年と2017年の2年で5%代にのせると、2018年には6%を超えています。政府は人材難を理由に、今後に外国人就労を拡大し、入国管理庁設置の検討をしており、今後の北区外国人人口がさらに増えると予想します。増加率も格段と上がるかもしれません。
今、北区では多文化共生指針策定に向けて指針を策定中であり、策定後は10年をかけて推進期間を設け適切な施策を推進する見込み。グローバル時代のまちづくり策定が急務となり、北区も外国人と共有できる仕組みが求められます。
日本人と外国人が共生し、ともに支え合い、北区まちづくりを進めていくことを自身として必要と考えます。
その一方、今、外国人と社会保障制度の問題点が指摘される事例があります。この問題解決無くして、真の多文化共生社会は実現されないのではないでしょうか。
私は、今年6月の北区議会定例会において以下の点を質問しました。
質問1
北区が支

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