新築分譲マンションの市場動向調査を行い、毎月中旬にマンション供給戸数や契約率など各種調査結果を公表している不動産経済研究所の松田忠司・主任研究員に首都圏のマンション動向を聞いた。「都心部の需要は強く、衰えもみられない。東京オリンピック後に価格が下がるとは思えない」と強気の見方を示す。
( ZhangXun/Gettyimages)
価格が下がる要素はない
「1~6月の平均価格は5962万円
Source: グノシー経済
タワマン人気は衰え知らずなワケ 「どうなる首都圏のマンション」その6
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