格安SIMで1Mbpsの速度が出てなかったら“詫びギガ”プレゼント、LINEモバイルが「格安スマホ最速チャレンジ」キャンペーン
ソフトバンクの資本参加によりマルチキャリア化を促進する格安SIM事業(MVNO)業者のLINEモバイル社。「「スマホ代 月300円」という刺激的なキャッチコピーでプロモーションを展開するものの「安かろう悪かろうでは?」という印象がなかなか拭い去れません。
そこでLINEモバイル社は2018年8月2日、同社が展開する月300円のソフトバンク回線の速度調査において1Mbpsの速度が出ていない場合に、データ通信量の1GB分を”詫びギガ”としてプレゼンとするキャンペーンを開始しました。もし1Mbps以上の速度が出ていても、毎日豪華賞品が当たるキャンペーンも展開します。
LINEモバイル社が、ソフトバンク回線のサービスの提供を開始したのは2018年7月2日。それにあわせて「マルチキャリア」であり「スマホそのまま」使えること、そして「格安スマホ最速チャレンジ」という宣言を発表しています。
本日スタートした「「1Mbps以上キープチャレンジキャンペーン」は、これら宣言の「格安スマホ最速チャレンジ」の一環として、サービス品質に対する不安を払拭するだけでなく、本質的な利用体験の高度化を狙うという力の入ったものといえます。
格安スマホ最速チャレンジ
「格安スマホ最速チャレンジ」は、UQモバイルを除く格安SIM(MVNO)事業者をさしており、「1Mbps以上キープチャレンジキャンペーン」ではLI
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