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「諏訪の国ブランド認定制度」第1号 メロンより甘い!?「八ケ岳生とうもろこし」

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諏訪地方観光連盟は六つの市町村(長野県岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村)が互いに連携し、諏訪の魅力を体現するモノやコト、場所などを認定する「諏訪の国ブランド」認定制度を7月31日から開始。

同日、東京・中央区のレストラン「銀座ビストロバーンヤード」で、諏訪の国ブランド第1号認定式・メニュー発表会を実施した。



第1号として認定されたのは諏訪郡原村のHAMARA FARMが生産する「八ケ岳生とうもろこし」。諏訪の国の日照量の多さと、標高1000メートルを超える八ケ岳山麓の寒暖差によって蓄えた糖度はメロンよりも高いという、甘いトウモロコシだ。

同連盟の金子ゆかり会長(諏訪市長)は「諏訪の国の地産品などの認定品から、その神秘の力を伝えたい。ぜひこの夏、生とうもろこしの味と諏訪の国の魅力に触れに訪れてほしい」とコメントを出した。



会場には諏訪市出身で諏訪エリア観光特使を務める、お笑いタレントの藤森慎吾さんが駆け付けた。「ブランド第1号の認定に立ち会えてうれしい。諏訪の魅力を人に聞かれた時に、より答えやすくなる」と笑みを見せた。

HAMARA FARMを運営するベジパングの折井祐介代表は「一番の特徴は、生で食べるのがおいしいこと。野菜でありながら、フルーツの中でも甘いといわれるメロンよりも甘い」と商品を紹介した。

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