ブラジル中央銀行が30日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率1.50%増のまま据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は1.55%増だった。一方、19年の見通しも前週予想の2.50%増のまま据え置かれた。据え置きは4週連続だった。
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Source: グノシー経済
<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年GDP伸び率見通し、1.5%増に据え置き
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